雪の街だより 高田在住の弁護士馬場秀幸のブログです

12月23日 二番手ピッチャーの役割

2020.12.23

 別の弁護士に依頼をしていたけれど事情があって途中から私に依頼をしてくださる事件が少しずつ増えてきました(もちろん、反対に、依頼をされていた依頼者から解任をされる場合もありますが)。
 前の弁護士とは性格が合わないとか、考え方、紛争解決の方針などに納得できないとか理由は様々です。こういう場合、無下に依頼をお断りはしません。お客さんも紛争解決に必死なわけですから、面倒臭いお客さんだなあと考えないようにしています。どうして前の弁護士を断らざるを得なかったのか聞いてみます。それで聞いてみても前の弁護士さんと自分とがやることに変わりがないのであれば正直にそれを伝えて弁護士を交替させることを思いとどまらせます。
 もちろん、自分が二番手を引き受ける時もあります。結構、気合が入ります。お客さんに余分な費用をかけることとなりますし、私に依頼して結果的に良かったと少しでも言われたいからです。
 今、二番手ピッチャーとして大詰めの事件を1つ抱えています。和解協議でギリギリの作業をしています。考えすぎて眠れなくなる時もありました。うまく解決できたらいいんですが。
 

馬場秀幸  カテゴリー:仕事