雪の街だより 高田在住の弁護士馬場秀幸のブログです

5月10日 仕事で新井市内の山間部を歩く 第2回

2021.05.10

 昨年9月、相続財産管理人の仕事で新井市内(現在妙高市)の山間部を歩きました(2021年9月22日記)。今回は第2回目です。また同じところを歩きました。深い谷間の川に沿って家屋が並び、谷間から山へ道が伸びています。
 この前はわからなかったのですが、それらの道の傍らをみると土地が段々になっていることに気付きました。土地は今は雑草に覆われてしまっていますが、捨てられてしまった農機具がありました。どうも、昔は田んぼや畑になっていたんですね。たしかに、そこの地名は「棚畑」といいます。昔は、山を開墾して田畑を作り農作物を育ていていたんだなあと昔の農家の方々の苦労を想像しました。
 

 

馬場秀幸  カテゴリー:その他