3月14日 カセットテープの思い出
カセットテープを開発したオランダの技術者がなくなった。
今の若い人はもしかしたらカセットテープを知らないかもしれない。
カセットテープができる前はなんかでっかいデッキで丸っこいテープを回しながら音を記録するやり方であった。そのデッキは扱いにくく高価でもあった。一般庶民には手が届かない代物だった。
それをカセットテープは劇的に変えた。今から思うとすごい発明だったと思う。録音の大衆化である。
自分の声というのは口の中からしか聞こえなかったが、カセットテープで録画してそれを外から聞くことができるようになった。自分の声が余りにも自分がいつも聞いている音とは異なって驚いたという経験は誰でももっているんじゃないか?
最近は録音・録画が余りに簡単にできてしまう。あのカセットをデッキに入れたり外したりするときの「ガチャッ」とする音が懐かしい。