雪の街だより 高田在住の弁護士馬場秀幸のブログです

3月13日 一つ年齢を多く数えていたことに気付いて得をした気分になる。

2021.03.13

 同年齢だったはずの知人と口論になった。
 今現在、彼は歳がボクより一つ上(彼は1963年4月の生まれ。私は1964年の3月の生まれ)なのに、しきりに「自分はまだ57歳だ」と繰り返す。違うだろ、「君は58歳だろ」というが全然話がかみ合わない。
 実はボクが間違えていたようだ。ボクは今、57歳とばかり思っていたのだが、実は56歳だったのだ。
(2021-1964)=57である。しかし、ボクは3月に誕生日がくるから、57から1を引くと56だ。やっぱりボクは56歳だった。
 得をした感じでしばらくはうれしい気分にひたっていた。それにしてもどこで間違えてしまったんだろう?

馬場秀幸  カテゴリー:その他