1月21日 新潟日報の橋本記者
新潟日報の橋本佳周記者、すい臓がんで死去55歳(新潟日報210121付)。 橋本さんが日報で闘病の日々を綴った「がん日記」を読んでました。年齢が近い方でもあり、果敢に病気と闘い、最後までその闘病の実情を読者に知らせて …
新潟日報の橋本佳周記者、すい臓がんで死去55歳(新潟日報210121付)。 橋本さんが日報で闘病の日々を綴った「がん日記」を読んでました。年齢が近い方でもあり、果敢に病気と闘い、最後までその闘病の実情を読者に知らせて …
25人が犠牲となった大阪・北新地のビル放火殺人事件、容疑者の口座残高には1円の残高もなかった(「容疑者口座残高ゼロ」新潟日報210117付)。 警察の調べによると、容疑者は、2010年以降は定職についておらず、11年 …
19日は高田支部で1時から5時まで尋問。午後1時15分に裁判所に入ったときは辺りは晴れていたのに、5時を過ぎて裁判所を出たときは雪景色になっていたのでびっくりした。ほとんど休む時間がなく合計3名の尋問をしたので、まった …
信越本線のローカル列車に乗って長岡支部に行き尋問。帰りは急行の「しらゆき」に乗り、午後6時に直江津駅に着いた。そのまま車に乗り、警察で被疑者に接見。事務所に戻ったのが、夜の8時。 接見の際、警察官が「道はどうでしたか …
1月11日から14日まで司法修習生が実務研修のために私の事務所にやってきた。司法修習生というのは、司法試験の最終合格者で修習を経て裁判官、検察官、弁護士になる予定の人のことをいう。修習生が高田に来ると言うのは、数年ぶり …
コロナ禍の息抜きはテレビドラマを観ることです。 昨年秋に撮りためていた「阿佐ヶ谷姉妹ののほほんふたり暮らし」を今観ています。 本物の阿佐ヶ谷姉妹について詳しくは知りません。しかし、ドラマの「阿佐ヶ谷姉妹」いいですね …
今日は共通テストだった。 ボクらの頃は、共通一次テストであった。1月の中旬の高田はとにかく雪が多いし、降り積もる可能性が高い。思い出すのは、地理の先生が、ボクが田舎から上越教育大学の試験会場に行くのは大変だろうという …
「スタイルアサヒ」というのは、朝日新聞定期購読者に配布される拡販紙です。そこに医師の小笠原望さんが「診療所の窓辺から」というエッセイを連載されています。描かれているのは、常に高齢者を対象とした在宅医療や介護をめぐる家族 …
法制審議会(法務省で法案作成の際に専門家が集まって会議するところ)で共同親権の議論が始まった。 民法では、父母が婚姻関係中は子の親権は父母にあり父母が共同で行使する、離婚する場合には、子の親権は父母のいずれか一方だけ …
今日は十日町簡裁に出張。朝早く家を出て直江津駅に行く。雪と強風でほくほく線は遅れていたが、何とか9時頃に十日町着。駅に隣接した十日町市観光課の休憩室でしばらく休む。このスペースでは書類を広げて仕事もできる。利用者には貴 …