亀石倫子 新田匡央「刑事弁護人」を読む 。 その2 2019.08.22 さて。亀石弁護士が接見室で被疑者との信頼関係に気配りを示しても、たいていの被疑者は一瞬、失望の色を浮かべる、という。 「あ、女か」「たよりなさそうだな」「若いから、たいして事件(の弁護)をやっていないだろう」(同書2 … 続きを読む