1月28日 墓守のため息 老いていく親をひたすら観察をする日々
天ぷら屋の天丼の弁当を親父にと思って持ち帰った。親父が昔好きで通っていた天ぷら屋である。きっと喜ぶに違いないと思った。 ところが、おいしいおいしいとは言って食べてくれたものの、天ぷら屋の名前を聞いても余り感動してくれ …
天ぷら屋の天丼の弁当を親父にと思って持ち帰った。親父が昔好きで通っていた天ぷら屋である。きっと喜ぶに違いないと思った。 ところが、おいしいおいしいとは言って食べてくれたものの、天ぷら屋の名前を聞いても余り感動してくれ …