雪の街だより 高田在住の弁護士馬場秀幸のブログです

月別: 2020年8月の記事一覧

8月21日 コロナのとばっちりその41 ミニシアター

2020.08.21

 昨日、コロナウイルスの感染拡大で日本の現実が裸にされてしまったと書いた。  そういえば、ミニシアターもその一つだ。緊急事態宣言で映画館が休業を余儀なくされ、独立系の映画を上映して細々と営業を続けてきたミニシアターや名画 …

8月20日 コロナのとばっちりその40 集会で何を話そうかと考える

2020.08.20

 地域の市民団体から30分程度話をしてほしいとの依頼があり、最近は何もしていなかったので引き受けることにしました。  何を話そうか?  護憲団体なので、憲法を意識しなければなりません。そして、時事的な要素を取り入れなけれ …

8月19日 夏のスーツ姿はもう見なくなった。

2020.08.19

 一応、スーツの夏物と冬物は用意しているが、この2、3年、夏にスーツを着ることがなくなった。周りを見渡してもスーツを着ている人はいない。みんな同じこと考えているんだな。秋に着ればいいだけだ。  毎週火曜日はTBSのナギサ …

8月18日 コロナのとばっちりその39 東京のオフィスがいらなくなる?

2020.08.18

 東京で働いている人に聞いた。東京ではテレワークによって職場の環境が激変している。テレワークすれば、長時間通勤の必要もなくなるし、広いオフィスを都心に借りたり構えたりする必要もない。田舎ではなかなかピンとこないが、こうい …

8月17日 コロナのとばっちりその38 去る者は追わず 次の政権に期待すること

2020.08.17

 形式的には臨時暫定政権にならざるをえないだろうし、自民党の誰かが総理大臣になるんだろう。 (それでもいいよ。とにもかくにも国難なんだから)  ボクは次の政権に以下のことを期待したい。 1 経済への打撃を回避しつるコロナ …

8月16日 コロナのとばっちりその37 みんな手厳しいなあ・・・。

2020.08.16

 共同通信委員論説委員・古口健二さん。安倍首相の著書「美しい国へ」の一節を紹介する。「私は政治家を見るとき、こんな見方をしている。それは「闘う政治家」と「闘わない政治家」である」「「闘う政治家」とは批判を恐れず行動する人 …

8月15日 「戦争を知らない世代」にも責任はあるか

2020.08.15

 5年前の戦後70年談話の内容が議論された際、戦争を知らない世代に過去の責任を負わせたくない、という意見があり、それが談話にも影響を与えた。  「戦争を知らない世代」は過去の先代がした戦争に何の関わりもなくていいのだろう …

8月14日 嫌われることを怖がらない。

2020.08.14

 少し時間ができたので、お中元をくださった方にはお礼の手紙を。それから、対人関係に悩んでいる方がいたので、その方にもお手紙を書きました。  他人から嫌われるのが怖い、疎外されてくない、どうしたらいいのだろう?と悩むことあ …

8月13日 コロナのとばっちりその36 「やってる感」さえなくなった政権、大丈夫か?

2020.08.13

 この前の衆議院議員選挙の時の首相がつけた解散のネーミングは国難突破解散だった。  その時と今とを比べれば、今は間違いなく国難である。リーマンショック並の経済停滞でしかも回復の希望が見つからない。  今こそ、政治の出番だ …

8月12日 お盆は4日間お休みさせていただきます

2020.08.12

 8月13日~16日 事務所は休ませていただきます。  さすがに今年はどこにも旅行には行きません。墓参りをして家族や親戚と会ったり、昔の仲間と食事をしたりという予定になっています。時間があいたら起案をして仕事の遅れも取り …