楽な生き方、適当な生き方、いい加減な生き方
今日も人間関係に悩む方が来た。夫の家族や親戚との付き合いに悩んでいるのだった。 いやだったら、無理しないで付き合いを断つしかない。私はそう思う。 「病は気から」という。これは、私の弁護士経験からも本当に至言だなあと …
今日も人間関係に悩む方が来た。夫の家族や親戚との付き合いに悩んでいるのだった。 いやだったら、無理しないで付き合いを断つしかない。私はそう思う。 「病は気から」という。これは、私の弁護士経験からも本当に至言だなあと …
月曜日で新しい週が始まったばかりなのに忙しい一日だった。午前中は1件労働問題の相談を受けて11時半頃事務所を出て長岡に行った。刑事事件の判決公判。終ってすぐに高田に戻る。その後新規の相談や継続事件の打合せ。午後7時45 …
さすがに連日の遠出は辛い。事務所から離れるのも机仕事ができなくなり不安になる。特に、今日は(事務所の中にいるとわからないが)とても暑かったし、寝不足も重なり辛かった。途中の大積で少し仮眠をとった。社内で横になったため蒸 …
(事例) 自動車修理業を営む高齢者の男性。認知症の傾向があったところ、訪問販売業者が複数訪れて高額な電話器などのリース契約を信販会社を利用して男性に締結させた事例。被害額は約500万円。男性には自宅があり破産以外の方法 …
最近、賃料の不払いで契約を解除して建物からの明渡をする事件が相次いでいる。 賃借人を退去させるのは一苦労なのだが、それをして家主から喜ばれるかというとそう単純ではない。 家主にしてみれば、賃料の支払いはどうなるんだ …
(昨日の続きで次のようなことを考えた) 相手方の家庭内暴力から逃れるため、それを解決するためにはどうしたらいいのか。 家庭内の紛争の解決として一般的に言えることは、その紛争を表に出して表面化させることだ。 家庭内 …
DV被害者(女性)から相談を受けている。女性によれば、一度逃げてはみたものの、また男性の元へ戻りたいと思うのだと言う。暴力を受けることがわかっていてもそうなのだと言うから、なんか不思議な話だなあと思う。しかし、過去の依 …
その女性は家族から責められていた。 既に90歳を過ぎている。夫も死亡し、子どもも遠方で家庭を持っている。足腰も弱くなり自分一人で外出もできない。一人暮らしはもう無理だ。近くの親戚が「施設に入ろう」という。女性も「そう …
宅急便の運送業務をしている人からの相談を受けた。 おかしいと思ったのは、彼に仕事を与える業者と彼との契約が、雇用契約ではなく業務委託契約ということだった。 雇用契約であれば、労働時間が規制され、法定労働時間を超える …
今日は事情があって事務所ではなくてお客さんのお店で打ち合わせ。お仕事の現場の様子も分かるし、私への電話もこないので、じっくりとお話が聞けて有意義な時間でした。すべての方々にこういう対応ができればいいのですけれど・・・。