4月10日 松本隆 岡林信康に刺激を受ける
松本隆さんといえば、「木綿のハンカチーフ」、私にとってはね。自分がまだ中学1年生だった頃の大ヒット曲。都会と地方の格差をラブソングで表現してしまったからすごい。 朝日新聞の取材で、フォーク歌手の岡林信康(74歳)が新 …
松本隆さんといえば、「木綿のハンカチーフ」、私にとってはね。自分がまだ中学1年生だった頃の大ヒット曲。都会と地方の格差をラブソングで表現してしまったからすごい。 朝日新聞の取材で、フォーク歌手の岡林信康(74歳)が新 …
G20(世界の主要20か国)が多国籍企業へに対する国際課税のルール作りを目指しています(朝日新聞2021.4.8)。 税金のことは正直よくわかりませんが、日本では法人税の減税がなされた分を消費税が補ってきました。しか …
野尻湖。上越市から高速だと30分程度、一般道でも1時間もあれば行ける北信濃の湖です。 湖畔は歩道が歩道が整備されていて歩いていて気持ちがいい。今、水芭蕉、福寿草が見ごろです。
私の依頼者からきいたある男性(県外)の話。 男性が38度台の熱を出した。PCR検査の結果は陰性であったため、自宅で安静にしていたところ徐々に熱も下がった。しかし、今朝、起きてこないため、家族が寝室に様子を見に行ったと …
俳優の田中邦衛さんが逝かれました。 新潟日報(4月4日付)の日報抄に「北の国から」の名シーンのことが書かれていました。泥のついた1万円札の名場面です。「北の国から ’87初恋」のラストシーンでした。 北海道・富良野 …
コロナのせいで大切な人に会いたくても会えない日が続いている。 そんな折。 新潟市在住の大先輩からお電話いただいた。御年94歳。「馬場君元気ですか?」数年ぶりに声をきいた。足が悪くて外は出歩かない。耳も遠くなった。 …
新学期が始まった。 小学校に入学した記憶ってのはまだ新鮮に遺っている。それは記憶がいいからではなく、その失敗が余りにもひどかったからだ。 一日目の入学式は親もついていたから無事だったが、次の日からはどうもなあ。 …
斑尾山麓の沼の原湿原に行く。 湿原はまだ雪に覆われていた。残雪は50センチメートルくらいあった。ただ、雪はしまっていたので、その上を歩くことができた。30分ほど歩いて水芭蕉の群生地にたどり着いた。花が少しづつ咲き出し …
東京五輪・パラリンピック組織委員会が週刊文春に対して、五輪開閉会式の演出内容を明らかにした記事の掲載誌の回収を求めてきた。「演出内容は機密性の高い秘密情報」ということが理由らしい。 こういうことを通して表現の自由 …
同性婚訴訟が、札幌、東京、名古屋、大阪、福岡の全国5地裁で起こされている。札幌が最初の判決。 判決が重きを置いたのは、科学的な知見だ。判決は、性的指向が性別や人種と同様、自らの意思で選択・変更できない、だから性的指向 …