7月29日 甘利の追悼演説延期になる
甘利が追悼演説をするなんて、余りに甘利と思ったら、延期という結論になったようである。 甘利は、まず、自分の疑惑について、自分の言葉で語らなくてはいけないのでは? それはさておき、追悼演説を甘利がするとかしないとか、 …
甘利が追悼演説をするなんて、余りに甘利と思ったら、延期という結論になったようである。 甘利は、まず、自分の疑惑について、自分の言葉で語らなくてはいけないのでは? それはさておき、追悼演説を甘利がするとかしないとか、 …
選挙運動に首をつっこむと、なんで宗教団体と政治家とが懇意な関係になってしまうのかよくわかります。 選挙は、掲示板にポスターを張りつけたり、チラシを折り込んで配布したり、電話かけをしたり、とにかく人手が必要になる。しか …
最近、少し自信がついて一人で山登りをするようになった。一人でガイドブックや地図を買い込んで計画して一人で山を登る。何でも自分で理解する必要があるので、自然といろいろな知識が備わっていく。これは仕事も同じことである。一人 …
登山口から頂上まで、たくさんの人に追い越された。もちろん、速さを競っているわけではないから気にしないでいいはずなのだが、やっぱり、追い越される都度「オレは体力がないんだなあ」と気づかされるのである。 山頂に近づくにつ …
(その3からの続き) 天狗堂は地図上では、燕温泉登山口から全体のルートの3分の2くらいの地点だった。胸突き八丁という難所も抜けたことだし大丈夫だろうと思ったが、それは甘すぎた。天狗堂の標高は1900メートル。頂上は24 …
(その2から続き) 胸突き八丁は、ゴロゴロした岩場の急登である。次の足場を探し、着実に足が地に着くことを確認しながら登る。そうしないと滑って転ぶ。この急登で後から来た人が次々に自分を追い越していく。自分に体力がないこと …
(その1からの続き) 旧燕温泉スキー場跡地のゲレンデ斜面を経て登山道が続く。しばらくは平たんな道で舗装もされている。1時間歩くと温泉管理小屋に着く。そこは赤倉温泉の源泉だという(1枚目の写真)。今思うと、ここが事実上の …
今日は、離婚をしたいんだけど、それをすると両親に申し訳ないと思っている女性が相談に来られました。離婚すること=親の期待を裏切ること、のように思っている。 でも、どういう生き方が一番いいのか、何が幸せなのか、ということ …
先日、妙高山に挑戦しました。妙高山に行くのは今年は今回で三回目。一回目は友人たちと散策で光明滝、称名滝のあたりまで。二回目は本格的な登山に挑戦。胸突き八丁を登りきり天狗堂までたどり着きましたが、雨が降ってきたために断念 …
窪美澄さんが直木賞受賞。まだ受賞されていなかったんですね。 『ふがいない僕は空を見た』をずいぶん前に読みました。過激な性描写はきついですが、純粋なやさしさが伝わってきてステキな文章だなあと思いました(内容はもうすっか …