雪の街だより 高田在住の弁護士馬場秀幸のブログです

「82年生まれ、キム・ジョン」のその後

2019.12.26

 以前、韓国の小説「82年生まれ、キム・ジョン」を10月12日付の「雪の街だより」で紹介した。女性が日常で経験する差別を淡々と描いた小説である。  朝日新聞の特派員メモによると、この小説はその後映画化され、韓国では観客3 …

ヤマザキマリ『ヴィオラ母さん』(文藝春秋)

2019.12.25

 『テルマエ・ロマエ』の作者ヤマザキマリが書いた母親「リョウコ」の物語。昨日はなかなか眠れず夜通しで読んでしまった。  リョウコは1933年に神奈川県の鵠沼で生まれた。元々は深窓の令嬢だったらしい。カトリック系の女学校で …

ヤマザキマリ『仕事にしばられない生き方』(小学館新書)

2019.12.24

 これは2018年10月発行されたもの。  最近ヤマザキさんが実母のことを書いた『ヴィオラ母さん』(文藝春秋社)についての書評を読んで、それを探していたところ、『仕事にしばられない生き方』も見つけてこちらから先に読ませて …

次々と連続ドラマが終わる12月。

2019.12.23

 今年は、自分としては近年すさまじくテレビドラマを観た年であった。  1月の「ハケン占い師アタル」に始まり、「ベビーシッターギン」「私定時で帰ります」「凪のお暇」「これは経費で落ちません」「盤上のアルファ」「盤上の向日葵 …

ブレイディみかこ『ぼくはイエローでホワイトでちょっとブルー』(新潮社)

2019.12.22

 どの本屋に行っても平積みにされて売られている。ベストセラーなのが信じられない。けどうれしい。  ブレイデイみかこはロンドン在住の保育士でライターでコラムニスト。イギリスの現代子育て事情を日本人の視点から描いたもの。イギ …

宮口幸治 『ケーキの切れない非行少年たち』(新潮新書)

2019.12.21

センセーショナルなタイトルで気になり読みました。きわめてまっとうなことが書かれています。 本を要約すると次のような内容になります。 「発達障害や知的障害を持った子どもたちには認知機能に弱みがある。こういう場合には、思考の …

まだ始めたばかりの事件ですが その2

2019.12.20

 12月4日付の「まだ始めたばかりの事件ですが」の続報です。  実は、私の依頼者(知的障害あり)は、知人に騙されて消費者金融3社との間で貸金契約を締結されていました。  その内の1社は、支払督促が確定し、支払督促に基づい …

久方ぶりに夜の街にでましたが。

2019.12.17

 忘年会シーズンなんですね。居酒屋は満員御礼でした。

2時間半のロング会議。

2019.12.16

 本日は、尋問のための会議を2時間半しました。ボクは1時間も超えると集中力が途切れてしまうので大変でしたが、3人の弁護士で共同している事件のため仲間にも弱音は吐けないので何とか乗り切りました。弁護士の会議というと時間がダ …

伊藤四朗 驕れる者は久しからず

2019.12.15

 朝日新聞を定期購読していますと、月に1回「スタイルアサヒ」という小冊子が配布されてきます。たまに読むとおもしろく。  今回の冒頭の特集は「私の大切な言葉」  喜劇役者・俳優の伊藤四朗「驕れる者は久しからず」  「うたか …